大阪の幼馴染のオタ友から友チョコが来ました!
……どっさり……
こんなに食べたら…鼻血がでる…前に太るっつーの!(笑)
ご丁寧に戦国BASARAのDVDまで(笑)
はまれ、という事ですね、ハイ、分かりました(笑)
頭痛が収まったらじっくり見させていただきましょう…
その前に更新…
見られるのはずっと先だな^_^;
昨日、考えをまとめ損ねたモノを、一日考えてました。
…一日考えても、まだぼぅっとしてるのでなんだか中途半端ですが、一応上げてみます。
だらだら長いんですが、お付き合い下さる優しいお姉さま、下のリンクから(#^.^#)
「二代目様素敵ぃ!!」
と叫びそこなってたので、まずそこから^_^;
二代目が、(後の)三代目を 「サル」って呼ぶのが、萌えました(#^.^#)
信長→藤吉郎 って感じ? そこまで主従、ってわけではないんでしょうけれど。
二代目はあの戦いで亡くなったんでしょうか……
うわあ、それなら、三代目が一番火影の在位が長いんじゃないんですか?
大変だったよね、ヒルゼン様も。
それからダンゾウ。
若かりし頃のダンゾウ、かわいいですよ、どこにでもいますよね、こういう子。
ヒルゼン様は…こういうダチがいれば学校は楽しいよね、っていうような…うん、若いころから出来た人だったんだ…!一途で、友達思い。それは三代目が年老いても変わってなかったですね。天性のものだったんですね…苦労して身に付けた資質じゃないってことだ。
それが、ダンゾウには…つらくて、苦しいんですね。
サリエリ…みたいだな、と思いました。
「アマデウス」のサリエリ。己自身も才能があり、そして、他者の才能を見抜く力もある。
ゆえに、己が…モーツァルトに遠く及ばないのが分かってしまう。
けれども、己の才能とて、けっして捨てたものではないのに…
太陽の前でかすむ星のように、自分はモーツァルトの前では存在すら見えなくなる。
そんな才能への嫉妬が、若いころから、ずっとダンゾウを苦しめてきたんですね。
三代目の凄さを一番知っていたのはダンゾウだったのかもしれない。
でも、彼は何を見てきたんでしょうか。
彼のいう、「木の葉の里のため」ってどんなことなんでしょうか。
自分が里を納めるのが本当に里のために最善だと信じていたんでしょうか。
彼は…九尾事件にどんな風にかかわっていたのかな。
かかわっていない、とすれば。
四代目の生き様、死にざまを、どのように受け止めたんでしょう。
五代目がペインと戦っているとき。
彼の態度は、決して里のため、を思っている、とは言えなかったですよね。
自分が火影になるためには(里人の)多少の犠牲も仕方がない、と言った、思った段階で、火影の資格は無くなったと思います。
あの、ダンゾウ最期の回想のエピソードで、どうしてもダンゾウに同情的な気持ちがわき起こるし、シンパシーを感じないでもない、ですけれど、結局彼は、最後まで火影がどんなものであるか、火影である、という事がどういう事であるか、分かっていなかったんではないでしょうか。
サスケやマダラを倒さなければ木の葉に害がおよぶ、とダンゾウは言いますけれど、(マダラはともかく)サスケを木の葉の敵にしたのは…その遠因はダンゾウ達ではないですか。
ダンゾウの回想に、じーんとしながらも、ワタシは、結局、ダンゾウにとって火影になる、という事は、ヒルゼンに肩を並べる、という事でしかなかったのではないか、と思いました。
大蛇丸と密約を交わし、三代目の死の遠因をつくり、それでもダンゾウは三代目を超えたかった…いや、三代目に認められたかったのかもしれない。
そして、そんな自分の本当の願いを…(自分の本当の望みは、火影になることではなく…)ヒルゼンを超えたい、或いは認められたい、という事を一番知らなかったのは、ダンゾウ本人だったのかな、と感じました……
かなしいですね。
そうして、また、ここに、独り、若い復讐者を作り出してしまって……
しかし……!
カカシvsサスケは…勘弁してほしい……orz
こわいもの見たさも、勿論ありますけど、カカシを…かつて、自分をいつくしんで導いてくれた、ずっと心配してくれている、そんなカカシを切り捨てようとするサスケを見たくは無いです……
そして、そんな、かつての教え子の姿をカカシに見せたくない………