今日の日記は書いては消し、書いては消し、していたんで日付をまたいでしまいました…(汗)
今週のWJ…
今回のダンゾウ戦も、息をつく暇のない展開ですが、読んでいてとても苦しいですね。
ダンゾウは正論を吐いているんだけど、あんたにそれを言う資格はないだろうがよ、というのが、大方の意見ですよね。
里のために犠牲になるのが忍びだと言ってますけど、自分が火影になるために、多少里人が死ぬのは仕方ない、とか言ってた人間がそれをいっていいわけないでしょと。
でも、そんな本音を「根」にもらすのも、呪に縛ってるからでしょうか。
ふつう、里人犠牲にして良し、なんて言う指導者を支持したりしないでしょう。
なのに本音を漏らしちゃってるのは、やっぱり、縛りがあるから…
ダンゾウが目指しているのが見えてきません。
単に火影になりたい、だけだったんだったら、あの五影会議での立ち回りのまずさって…(汗)
暗躍の仕様がなかった…?
それに、いのいちさんでしたっけ、カカシ先生を火影に、大名に推したのは。
あの、いのいちさんたち上忍たちへの根回しもしてないですよね。
大名さんたちが世間知らずだったから、あの論になってない論理がとおって火影になれたけれど。
ペイン戦のとき、カカシ先生が生死不明だった時もとてもしんどかったんですけど、今のしんどさとはまた別。
あの時…カカシ先生がいなくなってしまった後、自分がどんな気持ちになるのか、それがさっぱり分からずに、しんどかったんですが、今度は、何を待って、あるいは期待してみるべきなのかわからなくなってしまって。
心配な、気になる伏線が山ほど張られはじめ、その結末を想像すると、どうも個人的にそれ、やだやだ、な、方向に行っていそうな感じが……
やばい…です、自分が…(笑)