連打、単打の拍手、ありがとうございます♥
オチを忘れたカナシイカナリアですが^^;
思い出したら続き書きますorz
っていうことで、別のお話にとりかかりました。
今度は絶対忘れないようにメモをとって…^^;
落書きは、描いているときは楽しいんですが、出来上がった後が…(笑)
出来上がりも楽しめるようになるのが永遠の夢ですね(笑)
その点、文の方がまだましかもしれないですが、いかんせん、自分の創作では萌えません^^;
おまけに、人様に見ていただく、ということで、微妙にセーブがかかります(笑)
一度、リミッターはずして書いてみたいですね~~~(笑)
……地下室じゃなくて、奈落の底っつーページがいりますね…(笑)
…いつか、そんなページができていたら、とうとう一線を越えたか、と、思ってやってください~~~(笑)(笑)(笑)
で、本日のWJ…
熟読する前に子供に持っていかれてしまって、するっと2,3回しか読んでないので…
第一印象で…
感想、よんでやろう、という方はクリックプリーズ…♥
一言一句(だと思ったんですが)自来也の言葉をナルトに語って聞かせる長門が悲しかったです。
自来也の言葉を忘れていない長門が。
どうしてナルトとは別の方向にはしっていってしまったんでしょうか。
ナルトは自来也を奪われても、殺戮衝動をおしとどめ、長門の前で立ち止まったのに。
あれだけ、細かく、自来也の言葉を覚えているのに。
両親を奪われたことより、弥彦を失ったことがおおきかったんですね。
けれど、その辛い痛みを受けたことと、今長門が死を蔓延させているのと、どう脈絡があるのか、いまひとつ分かりずらかったです。
なんか…
下世話なたとえで申し訳ないんですが、
舅、姑の苦労をしたお嫁さんは、自分が姑になる時、同じように気難しい姑さんになるか、とても優しい姑さんになるかの両極端だそうですよ。…
意外と当てはまると思います。
自分は、これくらい我慢してきたんだから、この嫁も、我慢するべきだ、と考えるか、自分のした苦労を、息子の嫁にさせたくない、と考えるか。
それだけの違いなんですよ。
だから。
長門…天道は、痛みをしれ、という。
自分が受けた痛みを思い知れ、ということでしょうか。
でも、その考え方では永遠に続く平和なんか手に入りっこないと思うんですよね。
天道に痛めつけられて、苦しんだものが、天道のように怒り、痛みを忘れずに誰かにその恨みを向けて…向けられたものがまた…
ループしてるじゃないですか。
苦労するのは自分で最後にしたい。
自分と同じ目にあう人間を、なくしたい。
そう考えないと、終わらないですよね?
こんな目に会うのは自分だけで十分だ。
そう考えれられる人間だけが、平和について語れると思います。
長門の話がこれからどこに向かうかわかりませんが、何やら不幸比べをするとしたら…
忍び社会の一番の犠牲者は…一般庶民…
輪廻眼など、持ち合わせるはずのない…
誰にだって、辛い苦しい痛みはあるんですよ。
あの世界には。
それを理解しよう、とすることから、平和への細い道が現れると思います。
自分の痛みをしれ、と、他者を傷つけるのではなく、他者の痛みを知ろうとすることで平和への扉は現れるのではないでしょうか。
わかりあえることはない、と言いながら、自分の痛みを知れ、と他人を傷つけることの矛盾。
すでにそこで思考停止してしまってるんじゃないでしょうか。
自分の受けた苦しみを、ずっとずっと反芻して、傷がいえるのを拒み、傷口を掻きむしりながら怒りを忘れまいとする長門たちの生きざまが悲しいです。
名も知らぬ小さな命、意味もなく失われていった幾多の命…
支配者たちにとって「数字」でしかないその命も、夢や希望があるんですよ。
それを思いやることができれば、安易に殺し合いなんかできないと思うんですが。
…
どうも、また、半蔵のときと同じように、長門たちは今度はマダラに利用されてるような気配ですよね。
弥彦を失ったときに、いい加減経験学習しないと…
それにしてもまあ、…
ダンゾウって…
何を理想に生きてるんでしょうか…
彼を支持してる人間の思想、理想を聞いてみたい…
すかっと楽しい展開にならないでしょうか…なりそうもないか…orz
ひやひやするのもいい加減疲れたんですケド…orz