拍手、連打単打でありがとうございます!
心配おかけしましたが、漸くお腹がすくようになりました(笑)
そんな風にやっと体力が戻ってきたんですが…
今週のWJ…
さて。
どんな風に言ったら良いのか…
ちょっと辛口になるので、今週号がOKだった方はスルーしてくださいませ…
あくまでもカカシスキーな管理人の私見、希望ですので^^;
とっても とっても勝手に語っちゃってますから…(汗)
以下たたみます…今週号が をいをい だった方、
clickplease…
↓
ワタシ、ナルト大好きです。
勿論、カカシが好きなんですが、彼の相手として想定する程、カワイイと思ってます。
しかし、ここのところの一連の物語の流れに凄く違和感を感じます。
ナルトが強いのは良いし、他の里人が歯が立たなかった敵を瞬殺するのもスカッとして良いと思います。
ナルトが直ぐに戻ってこれない理由も、連絡のガマちゃんが殺されてしまった所為、なのも、まあ、いいたいことはいろいろありますが、良いとして…
それぞれのキャラクターの存在意義を岸本先生…あるいは編集部がどんな風に考えているのかが気になります。
カカシが以前からしきりに俺を越えた、とか、ナルトの背に先代をみたり、あるいは超えた発言をしたり…
それって、もしかしてカカシへのフラグだったんでしょうか。
自来也のときはあんなに周到な死にフラグがたってたんで、心の準備を何とかしました。
世代の推移として、自来也、大蛇丸、(くっそー今回は綱手もか!)から、新しい世代に移るのは、子供達の成長物語として当然かもしれない。
でも…
カカシ世代、とばしちゃうのはなんで?
忍としてのパワー、純粋に力としての強さは、尾獣だの、仙術だの持ってるナルトに一歩譲るにしても、戦巧者(いくさこうしゃ)はカカシではないかと思うんです。
経験値が違うんじゃないでしょうか。
6歳から中忍してるんですよ…(凄い設定ですが)
確かにカカシがチャクラをナルトクラスにもってたら、多分無敵でしょうね。だから、チャクラの残量の制限をうけて、神威もそんなに使えないのに、頭を使った戦であんな人外魔境な怪物たちとわたりあったわけです。
あの戦いが、バトルとしての醍醐味を感じました。
今日のオフィシャルのお話しは、確かにすっきりして、口惜しい思いを発散はできたし、ナルトはかっこよかった。
でも、純粋に力対力…?
戦略とか戦術とかの入る余地がない…
以前の角都戦の時、ナルトは陽動をつかった戦いをしました。
ああいった風に、頭脳を使った戦いを絡めたペイン戦を見たかったんです。
今日の戦いでは、個人の努力で上がるスキルではどうしようもない気がしたんですけど。
なんだか怪獣大戦争な敵で、それに忍としてのスキルだけで挑んで、ホント良いところまでいったカカシがかっこよかった。
オマケに、カカシが命がけで託した情報が何処まで木の葉を有利にしているのかイマイチわからない…
ナルトをこれから教え導くのはフカサクさんなんですか?
カカシ世代はもう引退?
物語の中からは消えていくんでしょうか…
そ、そんな…
管理人は、自分の妄想話のなかで、ナルトを暗部に入れて、カカシが心配するという話をつくりましたが、本来ナルトは暗部の仕事をするのには向いていないと思います。
オフィシャルではきっとナルトは暗部には入らないでしょう。
管理人はオフィシャルの読み込みが浅いので、もし間違っていたらご指摘いただけると嬉しいんですが、
…ナルトってまだ、人、殺してないんじゃ…?
いや、色々な任務をする過程で殺めた、ということかもしれないですけど、管理人はナルトが人を仕事として殺害した、そんなシーンをちょっと思い出せません。(あったらゴメンナサイ~~^^;…印象に残らないくらいだった、ということで…)
角都…?
そう、あれ、ナルトが殺していそうですよね…
でも、とどめをさしたのはカカシですよ、ね?確か。
ナルトに手を汚させまい、としてるように見えました。
まあ、新術の後遺症でぼろぼろでとどめをさせなかった、というコトかもしれませんけど。
ヤマトもそれを黙認してましたよね。…後始末って…
なんか、そこら辺がナルトの忍としては日向をあるいてるっていうか…
まわりが甘やかしているっていうか…
きちんと死んでいるのを確認してないのは、ナルトの甘さであり、良いところでもあるとは思うんですけど。
オフィシャルでは、「忍」というのがどんな風に設定されているのか、ホント、気になるんです。
カカシやヤマト、大蛇丸や、うちは一族、ダンゾウ…
そしてサスケも…
彼らをみていると、そうか、「忍」というのは、こういうものか、となんとなく輪郭なりとも想像できるんですが。
ナルトが混じると…なんか、彼は忍というより、剣豪とか、剣士とか…サムライ?
忍としての強さよりも、そういった陽の光の下のヒーローのような気がします。
なので、しっかり忍としての強さで敵と戦うカカシの戦いの後で、怪獣大戦争的なヒーローの戦いのナルト戦をみると違和感を覚えるのかもしれません。
こうして…
カカシ先生は、このまま、オフィシャルでは葬り去られることになるのだとしたら…
勿論、全ては主人公のナルトを「立てる」ための物語構成なのは当然で、受け入れるのにやぶさかではありません。
けれど、WJって、かつて、作家の意図を超えて超人気作品の連載を強引に引き伸ばし、storyの矛盾や破綻を黙殺したって噂もある位ですから。
…いきなりお話しが打ち切りになるのを何度も見ていると、あながちそれも「単なる噂」とはいいきれない信憑性がありますよね。
人気至上主義。
岸本先生の思惑の内に、カカシの死があるとすれば、ファンとしては泣きながらも受け入れなくてはならないでしょう。
けれど…
連載の人気の起爆剤として編集部の上位下達(じょういかたつ)でカカシの運命が決まったとしたら。
怒るよりも泣きます…
私信
なーや様…
コメントいただいてるのに気付かず、申し訳ありません~~(汗)
今日、お返事させていただいてます~~
レスページではなくて、いただいたコメントにくっつけておりますので新しいコメントの欄で…よろしくお願いします(汗)
なーや Mail 2009.01.19-18:42 Edit
体調が優れないのに、かえってお気遣いいただいてしまい申し訳ありませんm(__)m(汗)
そう!私もWJ8号には納得できないです!!物凄い違和感と理不尽さを感じてしまい、腹立たしかった。大して時間かけてない修業の割に急激にレベルアップしすぎだし、あれじゃあ(せっかく出た)チャクラの優劣だの忍戦術だのがまったく無価値ですよね。ナルトは好きだし、二部になって長い間サスケと比べて技でも力でも見劣りしてたから、やっと主人公らしくなったのかもしれませんが…戦いが面白くないですよ。バトル物としてこれはまずいです!深みがなさ過ぎる。
ナルトは私が知る限りでも、殺人はしていないです。同期のみんなが任務をこなしている間自来也と修業してたし、それから後に戦った敵も殺してないはずです。光の部分しか知らない者に火影が務まるとは思えませんが。穏健な三代目でも、うちは虐殺に関わってるみたいですし。ただ、岸本先生としてはバリバリ描く気があって、今後に期待してほしいとのことなので、もうちょっと見守りたいとは思います。